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パンナムスポーツ事前キャンプ期間中に、立川に滞在している選手団と市内の小学校、近隣の大学をオンラインで繋ぎ、7月16日（金）と7月21日（水）の2日間オンライン交流を実施しました。

16日は立川第三小学校の高学年の皆さんとオンライン交流を行いました。
パンナムスポーツからは競泳と柔道の選手が参加し、児童の皆さんから「Welcome to TACHIKAWA！」と立川の町を英語で紹介したり、選手への質疑応答を行いました。
競泳の選手に「好きなスポーツはなんですか？」と質問した際に、1人の選手からは「スイミングとテニス」もう1人の選手からは「スイミングとサッカー」と答えが返ってきたときには少し意外な答えに驚いている様子も見られました。

また、16日は東京女子体育大学の水泳部、ストリートダンス部の皆さんともオンライン交流を行いました。パンナムスポーツからは競泳のコーチが参加しました。
泳ぎに特化した内容や、大会ボランティアに関わる内容の質問に答えていただき、試合でいい結果を出すためのカギはまず楽しむこと！と皆さんに伝えていました。

21日は立川第五小学校の高学年の皆さんとオンライン交流を行いました。
パンナムスポーツからは陸上競技の選手とコーチが参加しました。
児童の皆さんが英語で自己紹介すると、選手が名前を呼び返したり、笑顔で応じてくれました。
「Please tell us about your training routine！」など皆さんからのたくさんの素直な質問に、選手とコーチたちは一つ一つ真剣に答えてくれました。

2日間とも初めは少し緊張気味なスタートでしたが、交流の最後には楽しそうに手を振っている様子がとても印象的でした。
選手団の皆さんのパワーに繋がるオンライン交流を実施することが出来ました。

オンライン交流に協力いただいた学校の皆さん、選手団の皆さん本当にありがとうございました。