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2020年1月17日（金）、パンアメリカンスポーツ機構　スポーツディレクター　リカルド・プロバート氏らが立川市内の幼稚園や学校を訪問し、来日交流事業を行いました。

はじめに、石川学園こばと幼稚園を訪問しました。
園内では階段にパンナムスポーツ加盟国の国旗が装飾されるなど、素晴らしいおもてなしをいただきました。
ホールでは園児の皆さんと先生方による歓迎セレモニーが行われ、花束とパンアメリカンスポーツ機構のロゴが飾られた千羽鶴をプレゼントしていただきました。

セレモニーの後は、園児と折り紙での「お花作り」、「五輪」「友好」の字を習字で書く体験をしました。
どんな仕上がりになるのか注目が集まるなか、日本文化を楽しんでいました。

次に、幸小学校を訪問しました。
リカルド氏による、オリンピックマークの意味やオリンピックで実施される競技、挨拶の言葉についての授業を行いました。

リカルド氏の「どんなオリンピック競技を知ってる？」といった英語での質問に、たくさんの児童が手を挙げて、英語で答えてくれました。
児童の皆さんから「Thank you！」の言葉で授業が終わり、その後は一緒に給食を食べました。

最後に、立川高校を訪問しました。
ESS部生徒による司会進行のもと、リカルド氏からプロジェクトについての説明、オリンピックやスポーツに関するクイズを行い、正解者にはパンナムスポーツのピンバッチをプレゼントしました。

授業の後はグラウンドへ移動し、リレーを行いました。
記念撮影では肩を組み、たくさんの笑顔が見られました。

ご協力、ご参加いただいた、皆様、誠にありがとうございました。
引き続き、パンナムスポーツ交流プロジェクトの活動に乞うご期待ください。